先日の産經新聞に「秩父宮ラグビー場の風呂場がなくなる」と出ていた。
このお風呂、試合終了(ノーサイド)の後、両チームの選手、審判が終わった試合の結果に拘らず一緒に風呂に入って、背中を流しあったりする場所だったそうです。
W杯招致の為に設備の改修が必要らしいですが、近年ラグビーもプロ化し、海外から来ている選手達が試合の興奮覚めやらず、風呂場でもめ事が起きる可能性があることも風呂場撤去の理由となったそうです。
試合が終わったら敵味方の区別無く讃え合う「ノーサイドの精神」て海外から来たものかと思ってましたが「ノーサイド」ろ言う言葉を知らない選手も居るとはちょっと驚きでした。
日本には「ノーサイド」当言葉がうまく根付いたのかな?