SNSをかつようして、ゲームレポートを担当させていただいているクリーンファイターズの納会に参加させていただきました。途中WBCの様子をYahooニュースで見ると0-2で日本の劣勢。やはり台湾投手陣を撃ちあぐねているようでした。
ところが帰宅してテレビをつけたら坂本が打って2-2の場面。その後はピンチも何度かあったけれど結果は4-2で日本の勝ちでした。
この試合9回表、日本が1点ビハインドで2アウトで一塁ランナーの鳥谷が失敗すれば敗戦の場面で2塁盗塁に成功。
解説の古田さんが、「ピッチャーのモーションが大きいコトが情報として生かされてるのではないか」と言ってました。
だとしたら、それをきっちりあの場面で実行できる鳥谷がすごいですね。
あな、プレッシャーの中で
データーはデーター
それを生かすスキルを持っていることと、実行できる判断力があってはじめてデーターは生きる訳ですね。
投手のボールがまだバラつくのが少し気になりますが、日本らしい野球が出来る様になり、オランダ戦が楽しみですね。