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女子バレーワールドグランプリ終了

結局決勝リーグは1勝4敗で最下位。
チームが「4年後に向けてスタートしたばかりなのでしょうがない?」と言ってもそれはどのチームも同じこと。これからどのような強化策が取られて行くかを楽しみにしたい。
何度も書いているが個人的には、サーブとサーブレシーブ。

自分から行動が起こせるサーブは体格で劣る日本人は、外国チーム以上に強化するべきだ。
中国戦は見る限りサーブを打ち切れていないと言うか?置きに行っているように見えてしまったが、サーブが良かった唯一勝利したオランダ戦と次の負けた中国戦では、日本チームのサーブの出来が雲泥の差があった。

それとサーブレシーブ
新たにメンバーに選出された井上、カムバックした庄司が良い動きを見せていたが、これもサーブレシーブが安定している時のこと。もともとレシーブは日本の得意とするところだったのではないでしょうか?あと、チャンスボールをなぜアンダーでレシーブするのかな?その理由は何なのかな?
素人から見るとオーバーで取ってセッターに繋いだ方が速攻のタイミングを作り易い気がするけれど、違うのかな?

バレーの話はそのくらいにして男子バスケの日本代表は世界選手権を逃してしまったが、この情報も露出度がやはり少ない。女子バレーをすべて見習う必要は無いと思う(テレビ局がやり過ぎではないか?と思う節もあるので)が、もう少し何とかならないか?ミニバスからカウントすれば競技人口はバスケも多いはず。なんとか露出度上げて、競技に日を付けたいね。
ホームページだけで判断するのはもちろん良く無いですが、、、

日本バスケット協会 
JBL
BJリーグ

それぞれ縛りも違うともうので簡単に比較は出来ないかも知れないけれど、どれが興味を誘いますか?私はシーズン中のBJリーグの動画配信なんかおもしろと思います。

毎日楽しみ

世界陸上とバレーボール女子のワールドグランプリ
放送時間がだぶったり深夜だったりするけれど、両方とも面白いです。

我が家は、長女と私がバレーボール経験者
長女と次女は中学迄陸上もかじっていたので、両方の競技に何となく親近感があります。
でも、陸上に一番はまっているのはカミさんで大きなテレビでバレーボール見ながら、小さなテレビで陸上見たりしています。

バレーボール(ワールドグランプリ)は、、、
決勝リーグが地元開催のため、出場ははじめから決まっていた日本が自力で5位を勝ち取って今日から決勝ラウンドに登場。
私は日本がこれからもっと強くなるには、やはりサーブだと思います。
サーブは唯一自分一人でコントロール出来る場面、ピンポイントで強いサーブが打てるようになれば相手のレシーブを狂わせて、日本のチャンスのなるケースが多くなる。
事実、今回のワールドグランプリではそんな場面を後半多く見かけます。
その、良くなってきたサーブが今日からの決勝ラウンドでどのくらい通用するか?これからに向けて楽しみです。

陸上は、、、
競技場で競技開始から最後迄見ると面白いですね
会場の雰囲気が徐々に変わって行ったり、観戦していてワクワクします。
世界陸上はテレビ観戦ですが、私は今夜女子200mに出場する福島、高橋が楽しみです。

ブラジル戦が楽しみ

ポーランドラウンドでは「これからどうなるの?」と心配した全日本チーム。
大阪ラウンドではサーブで相手チームのレシーブを崩し、ブロックで得点するパターンが随所に見えていた。身長では劣る日本チーム、サーブで崩すパターンは今後も継続(いやいやもっと増やして)欲しいですね。
ロシア戦では、狩野舞子がライトに入りバックからも早いトスによく対応していたように見えたし、栗原へのトスも大分速くなって来たのではないでしょうか?

さて今夜のブラジル戦
勝ち負けよりも、どんな試合を見せてくれるか?楽しみです。

ワールドグランプリ初戦

ポーランドラウンド初戦をテレビ(録画ですが)で見た。
チーム始動後間もない事もあり、内容的にはまだまだこれからと言う感じだった。
日本チームは決勝ラウンドが地元開催と言う事もあり、そこには出場出来る事になるので、試合数は稼げる事になる。決勝ラウンドが終わる頃殿くらい変わっているか?

楽しみだ。

インドアとビーチの違い(情熱大陸より)

日曜日TBSの情熱大陸で「菅山かおる」を特集していた

菅山と言えば皆様ご存知、もと全日本の選手。
身長はそれほど高くは無いもののジャッンプ力でそこを補い、またレシーブの力を買われてリベロを勤めたこともある。
素人目には「ビーチバレー向きでは?」と思っていたが、現状は苦しんでいるようだ。
・風で揺れるサーブ
・砂に足を取られて思うようにジャンプ出来ないスパイク
番組見ながらその分析を聞いていると
・レシーブは手先だけでなく身体をボールに持って行く
・スパイクは体育館と違って反動が無いので、膝を深く曲げて自分で反動を作る
「なるほど、、、」と思うところがありましたが両方とも身体全体で動かないと思うようにプレー出来ないそうです。
同じバレーボールと言いながら全く違う部分があるんだ。
30過ぎてから開花するビーチバレーの選手は多いようです
これからを楽しみにいたいですね。
もう一つびっくりしたのは「日焼け対策に月5万円」でした。